40代になって気づいた体の変化
40代に入ってから、体重は大きく変わっていないのにお腹まわりが気になるように。
健康診断では体脂肪が高めで、まさかの「隠れ肥満」状態。
このままではまずいと思い、自宅でできる筋トレを始めました。
少しずつでも継続が大事
最初は試行錯誤の連続。
週に数回の筋トレと、タンパク質を意識した食事に変えたことで、少しずつ体が変わってきました。
- 体重:-5kg
- 体脂肪率:-17%
- 洋服のサイズダウン、見た目にも変化
筋トレを続けて気づいたこと
見た目の変化だけでなく、体が軽くなり疲れにくくなったのを実感。
調べていくうちに、筋肉が健康長寿に直結していることを知りました。
筋肉は放っておくと減っていく
実は、筋トレをしないと年々筋肉は減っていきます。
特に40代以降は、1年で約1%ずつ筋肉が減少すると言われており、10年で10%以上も落ちる計算です。
筋肉が減ると…
- 代謝が落ちて太りやすくなる
- 疲れやすくなり活動量が減る
- 転倒や骨折のリスクが上がる
「動ける体」を維持するためには、やはり筋トレと食事管理が欠かせません。
これからも、生涯現役を目指して
筋トレは一時的なダイエット手段ではなく、健康を守る日常習慣。
今では、週4回のトレーニングが当たり前になりました。
これからも「見た目」だけでなく「動ける体」を目標に、トレーニングを続けていきます。
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筆者:トレ美
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