更年期に入ってから、なんとなく呼吸が浅くなった気がする…
そんな変化を感じたことはありませんか?
自律神経の乱れは“呼吸の質”に現れることが多く、呼吸を整えることで副交感神経が優位になり、心身がふっとゆるむ感覚を得られます。
今回は、在宅でも簡単に取り入れられる「呼吸トレーニング」について紹介します。
“ゆるめ力”を高めるには、呼吸がカギ
深い呼吸には、自律神経を整える大きな力があります。
特に「吐く」ことに意識を向けることで、副交感神経が働きやすくなるんです。
でも、忙しい日々の中で意識的に深呼吸するのは意外と難しいもの。
だからこそ、道具の力を借りるのもおすすめです。
呼吸をトレーニングするための愛用アイテム
私が実際に使ってよかった呼吸アイテムを紹介します👇
- Ultrabreathe ウルトラブレス
吸う・吐くの両方に負荷がかかるので、自然と「深くゆっくり」が身につく。短時間でもじんわり汗が出るほど集中できます。 - シャープ 空気清浄機 KC-J50C-H
加湿機能付きで就寝中も喉が乾かず、深呼吸がラクに。プラズマクラスターで空気も気持ちもクリーンに整う。 - adidas トレーニングマット
呼吸法に集中したいときは、床にマットを敷くだけでリラックスモードに。姿勢が安定するので腹式呼吸にも最適。
呼吸トレーニングのやり方
1日5分、以下のような「呼吸習慣」からスタートしてみてください。
- マットに座るor横になる
- 目を閉じて鼻から息を吸う(4秒)
- 口からゆっくり吐く(6〜8秒)
- ウルトラブレスを使って数回トレーニング
たったこれだけでも、心拍が穏やかになり、頭がクリアになるのを感じます。
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まとめ|ゆるめる力は、鍛えられる
「頑張らなきゃ」と肩に力が入りがちな私たち世代こそ、“ゆるめる”という選択が必要です。
呼吸はいつでもどこでもできるセルフケア。
ちょっと立ち止まって、深く吐いて、ふっとゆるめる時間を日常に取り入れてみてください🍃
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筆者:トレ美
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