更年期に入ってから、眠りが浅くなったり、夜中に目が覚めたり……。
実際、ホルモンバランスの乱れが原因で、自律神経も不安定になりがち。特に夜は、ちょっとしたストレスや刺激で眠れなくなることも増えてきますよね。
今回は、筆者が実践している「夜の整えルーティン」をご紹介。寝る前の5分だけでも習慣化することで、ぐっすり眠れて翌朝の不調も減ってきました✨
1. 入浴剤で“副交感神経スイッチ”をONに
夜のお風呂は、ぬるめのお湯にゆっくり浸かるのがポイント。
香りの良い入浴剤を使えば、脳がリラックスモードに切り替わって、自然と深い呼吸に。お気に入りはラベンダーの香り🌿
2. 着圧ソックスで「ふくらはぎほぐし」
夜中にトイレで目が覚めがちだった私が、ぐっすり眠れるようになったのがこれ。
寝る前にメディキュットをはいて、ふくらはぎの血流をサポートすると、末端の冷えも落ち着いて、朝までノンストップで眠れるようになりました。
3. ホットアイマスクで「脳と目を休める」
スマホやPC作業で疲れた目は、自律神経にも影響大。
私は「めぐりズム」のホットアイマスクを寝る前に愛用中。香りとじんわり温かい蒸気が、ほんの数分で心身ともにゆるんでくるのを実感できます😌
4. サプリで“快眠モード”に誘導
寝つきが悪いときや、翌日に大事な予定がある夜は、グリシンとテアニンの力を借ります。
自然な睡眠を促すアミノ酸なので、翌朝もスッキリ起きられるのが嬉しい。飲むタイミングは寝る30分前くらいがベストです。
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まとめ
更年期の不調は、「寝る前5分」の使い方で軽くできるかもしれません。
整えるべきは心でも体でもなく、自律神経のバランス。日々のルーティンが、翌日の元気をつくってくれます🌙
ぜひ自分に合った“夜の整え習慣”を見つけてみてくださいね。
筆者:トレ美
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