「1ヶ月−1kg」を達成した私が、次に挑んだのは“3ヶ月で−3kg”のダイエットプラン。
これまで何度も挫折してきた私でも、今回は無理なく続けられた理由があります。
この記事では、40代の私が実践して効果を感じた、習慣化しやすい5つのルールを紹介します。
① 週1回の体重チェックではなく“毎朝”に変える
習慣化の第一歩は、「毎日測る」ことを自然にすることでした。
使っているのはスマホ連動タイプの体組成計。自動で記録してくれるので、面倒くささが一切なく、グラフ化で変化もわかりやすいんです。朝起きてすぐ測れるようにベット下に収納していました。
② 「食べ方」より「食べるタイミング」を意識する
ダイエット中は「これは食べちゃダメ」と思いがち。でも私はあえて、間食OK・おやつOKにして、食べる時間を整えることに集中しました。
特に朝・昼・夕方にタンパク質をこまめにとるようにしたことで、暴食も激減。
③ “できなかった日”は反省しない。まず記録する
3ヶ月続けるために大切だったのは、「できなかった日があっても自分を責めないこと」。1日で体重がもとに戻ることはありません。
代わりに、何を食べたか・どんな気分だったかを簡単にメモしました。記録するだけで客観視できるようになり、次の日に気持ちが切り替えられます。
④ 「結果」より「感覚の変化」に注目する
ダイエットは数字ばかり見ていると疲れます。
私が習慣化できたのは、「今日はむくみが少ない」「寝起きがラクだった」といった体の感覚に意識を向けたから。
そうすることで、数字が停滞していても前向きに継続できました。
⑤ 3ヶ月後の「理想の1日」を先に決める
ゴールが「−3kg」だけだと、途中でモチベが落ちます。
だから私は、3ヶ月後の“理想の1日の過ごし方”を先に考えました。
朝起きて、体が軽く、スムーズに服が着られる。そんな具体的なイメージが日々の行動を支えてくれます。
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まとめ|まずは「毎日できること」を習慣に
3ヶ月ダイエットを始めるとき、「特別なこと」は必要ありません。
むしろ、毎日できること・気持ちよく終われることを積み重ねていくほうが、結果につながります。
次回は、実践編として「外食や旅行中でも体重をキープする工夫」をご紹介します!
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筆者:トレ美
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