【歯の本数=健康寿命】噛む力を守る40代からのオーラルケア習慣

40代女性の美容と体づくり

「人生100年時代」と言われる今、健康で自立した毎日を送るために欠かせないのが「噛む力=咀嚼力」です。

実は、歯の本数が多い人ほど健康寿命が長いという研究結果もあり、歯と全身の健康には深い関係があることがわかってきています。

この記事では、歯の本数・噛む力・健康寿命の関係と、40代から取り入れたいおすすめのオーラルケアアイテムをご紹介します🦷

歯の本数と健康寿命の関係とは?

厚生労働省の調査によると、残っている歯の本数が多い人ほど要介護になりにくいという傾向があるそうです。

噛む力が衰えるとどうなる?

  • 食事量が減り、栄養不足・低栄養に
  • 認知症のリスクが上がる
  • 筋力・体力の低下

つまり「歯を守ること」は、「未来の健康を守る投資」でもあるのです。

1. 電動歯ブラシ|歯垢除去力が高く、忙しい人にも最適

フィリップス ソニッケアーは、毎分約31,000回の音波振動で歯垢をしっかり落としながらも歯や歯ぐきにやさしい設計が特長。

手磨きでは届きにくい部分もしっかりケアでき、歯周病・虫歯予防の基本となる「プラークコントロール」に役立ちます。

2. 口腔洗浄器|歯間・歯ぐきのすき間をジェット水流で洗浄

歯ブラシでは届かない汚れや、歯ぐきのポケットにたまった汚れは、口腔洗浄器(ジェットウォッシャー)で水圧洗浄を。

歯周病予防や、矯正中の方、ブリッジ・インプラントをしている方にもおすすめ。パナソニックの「ドルツ」は日本人の口に合った形状で使いやすく、人気があります。

3. 噛む力=「貯筋力」|オーラルケアも未来への健康投資

「噛む力」が弱まると、栄養が偏るだけでなく、脳への刺激や会話の楽しさも失われがちです。

40代からは「歯を守る」「噛める口内環境をキープする」ことが、筋肉や骨、さらには認知機能にまで影響を与える大切な健康習慣になります。

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まとめ|歯を守ることは、未来の健康を守ること

「たかが歯磨き」と思っていた習慣が、実は10年後・20年後の自分の健康に大きく関わっています。

毎日のオーラルケアは、“未来の医療費を削減する投資”にもなります。今からでも遅くありません。今日から1日1回、丁寧にケアしてみませんか?

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執筆:トレ美

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