ダイエットやボディメイクをしていると、「体重は落ちたのに見た目が変わらない…」という経験はありませんか?
実は、見た目の変化に大きく関わるのが「体脂肪率」です。そして、その変化を正しく把握するために重要なのが、毎日の測定の習慣化。
この記事では、体脂肪率と見た目の関係、そして測定を無理なく継続するコツをご紹介します。
体脂肪率と見た目の関係
体重が変わらなくても、体脂肪率が下がると、
- 顔やお腹がスッキリ見える
- ウエストにくびれが出る
- 体のラインが引き締まって見える
逆に、体重が減っても筋肉量が落ちて体脂肪率が上がっていれば、
- メリハリがない
- たるんだ印象になる
そのため、「見た目を変えたい」なら、体脂肪率を意識した管理が重要になります。
毎日の測定を習慣化するコツ
測定は「いつ」「どうやって」行うかを決めておくと、習慣化しやすくなります。
おすすめの測定タイミング
- 起床後すぐ
- トイレ後・食事前
- なるべく同じ条件・同じ時間で
時間帯を統一することで、日々の変動を正確に把握できます。
習慣化のポイント
- 測定器は脱衣所やベッド横に常備
- 測定後すぐスマホアプリで記録(自動連携がおすすめ)
- 数値に一喜一憂しない。「週単位」で傾向を見る
体脂肪率は日ごとの変動が大きいため、「増えた・減った」に振り回されず、週単位・月単位での変化を見ていくのがコツです。
おすすめの体脂肪計:タニタ
正確に毎日測定を続けるには、信頼できる体脂肪計の存在も重要です。
タニタの体脂肪計は、
- 乗るだけ自動判別
- スマホ連携で記録不要
- 体脂肪率・筋肉量・内臓脂肪レベルも測定可能
毎日の測定をストレスなく続けたい方におすすめです。
筆者:トレ美
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