【食後が狙い目】自重スクワットで体脂肪をつきにくくする習慣

40代女性の美容と体づくり

食事をした後、すぐに座っていませんか? 実は食直後に軽い運動をすることで、体脂肪の蓄積を抑えることができます。

特におすすめなのが、自宅でできる自重スクワット。時間も道具も不要で、消化にも優しく、ダイエット中の方に最適です。

食後スクワットが脂肪対策に効果的な理由

  • 血糖値の急上昇を抑制 → インスリンの過剰分泌を防ぎ脂肪合成を抑える
  • 下半身の大筋群を使う → 消費カロリーが高く代謝アップ
  • 食後の軽い運動で血流が促進 → 消化もスムーズに

動きはシンプルでOK。深くしゃがむ必要はなく、膝が軽く曲がる程度のスロースクワット10〜15回×2セットから始めましょう。

注意点:負荷は軽く、タイミングは食後15〜30分後

  • 満腹直後ではなく、食後15〜30分ほど空けて実施
  • 腹部を圧迫しないよう、深呼吸しながらゆっくり行う
  • 立ち仕事や移動が難しい時も、スクワットならその場でOK

自宅トレに便利なトレーニングマット

滑り止め・防音・床保護のためにも、マットがあると快適です。おすすめはこちら:

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  • 丸めて収納可能、軽量で扱いやすい
  • 床の冷たさ・騒音対策にも

まとめ:食後の5分が脂肪をつきにくくする鍵

ハードな運動でなくても、食後に体を動かす習慣をつけるだけで、脂肪の蓄積を防ぐ効果が期待できます。

スクワットはその場ですぐできて、脚・お尻・代謝アップにも効果的。食後の新習慣として、取り入れてみてください。

筆者:トレ美

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