「毎日料理するのは無理だけど、外食や惣菜に頼りたくない…」 そんなときにこそ、自炊をラクに続ける作り置き&冷凍習慣が役立ちます。
私は在宅勤務ですが、それでも毎食作るのはかなりのストレス。
でも、あらかじめストックしておくだけで、食事のハードルが一気に下がるんです。
作り置き・冷凍のメリットとは?
- 時間のあるときにまとめて準備しておけば、平日がラク
- 買いすぎ・食べすぎを防げる(=ダイエット向き)
- 栄養バランスを自分でコントロールしやすい
特に40代以降は、疲れやすさ・代謝低下が重なって「自炊したいのにできない」が起きがち。
だからこそ、“がんばらなくても続く仕組み”が大切なんです。
私が冷凍ストックしているもの
- ✔ 蒸し鶏(サラダ・スープに)
- ✔ ゆで卵(間食・タンパク補給)
- ✔ きのこ・野菜の冷凍スープ(夜ごはん代わりにも)
おすすめアイテム①|低温調理器 BONIQ 2.0
食材をジップ袋に入れて湯せんするだけで、しっとりやわらかい“蒸し鶏”や“豚ももチャーシュー”が完成。
放置しておくだけでメインおかずが作れるので、自炊のハードルが激減しました。
油を使わず、高タンパク・低脂質でヘルシーに。
おすすめアイテム②|iwaki 耐熱ガラス保存容器(5個セット)
作り置き派にとって、保存容器は“モチベーション”にもなります。
iwakiの容器はオーブンもレンジも対応、におい移りも少なく、見た目もすっきり。
おすすめアイテム③|ニチレイ 冷凍ブロッコリー
私が毎週買っている定番の冷凍野菜。洗う・切る・ゆでる工程がゼロになるだけで、かなりの時短に。
栄養価もそのままで、スープ・炒め物・温野菜に使えます。
冷凍スープレシピ|きのこたっぷりスープ
1. 鍋に水・鶏ガラスープの素を入れて加熱 2. 冷凍きのこ・冷凍ブロッコリーを加える 3. 低温調理した鶏むね肉 or 豚ももをカットして加える → 冷めたらiwaki容器に小分け冷凍
おなかにやさしくて、忙しい日の夜にすぐ食べられるのが最高です。
まとめ|がんばらない自炊の“仕組み”を作ろう
作り置きや冷凍は、手抜きではなく“習慣化の仕組み”。
毎日料理しなくても、体にやさしい食生活は続けられます。
時間・気力・体力が限られてくる40代こそ、自炊を「工夫」で続けてみませんか?
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筆者:トレ美
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