ダイエットを続けて「とりあえず体重は落ちた」。
でも鏡を見ると、なんだか物足りない…。
そんな違和感をきっかけに、私は“整える”ボディメイクを意識し始めました。
この記事では、ダイエットから一歩先に進んだ私が、40代で始めたボディメイクの考え方と第一歩をご紹介します。
ダイエットとボディメイク、何が違うの?
ダイエットは「減らす」ことが目的。体重や体脂肪を落とすフェーズです。
一方、ボディメイクは「整える・育てる」こと。体型・姿勢・筋肉バランスにフォーカスします。
体重は変わらなくても、「見た目が引き締まった」「服が似合うようになった」など、数字ではない変化が得られるのが大きな魅力です。
40代だからこそ“見た目の変化”を感じやすい
加齢による筋肉の衰えやたるみは、放っておくとどんどん進みます。
でも逆に言えば、少し意識して動かすだけで変化がわかりやすい年代でもあるんです。
私自身、「背中が締まってきたね」「姿勢がキレイ」と言われたとき、数字以上にうれしさを感じました。
週2ジム×宅トレで無理なく“整える”
ボディメイク=ジム通い、というイメージがありますが、私は「週2ジム+在宅トレ」のハイブリッド型で取り組んでいます。
毎日通えなくても、宅トレで“つなぎ”、ジムで“追い込む”流れがとても続けやすいです。
使っているのはこちらの体組成計👇
毎朝の計測がルーティン化することで、「数字より“変化の流れ”」がつかめるようになります。
宅トレ派にも、ジム派にも。40代のボディメイクは“今が始めどき”
「ジムには通えないから無理かな」と思っている方にも、宅トレ×栄養で十分に変化は出ます。
そしてジム通いをしている方は、宅トレと組み合わせることで生活に馴染みやすく、継続しやすくなります。
大事なのは、「変わりたい」という気持ちを少しずつ行動に移していくこと。
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まとめ|“整える”ことで、自分の体に自信が持てるようになる
痩せただけでは終わらない。40代の今だからこそ、“自分らしい体型”をつくる楽しさを味わえる。
次回は実践編として、「週2ジム+宅トレ」の具体的なトレーニングと食事の工夫をご紹介します。
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筆者:トレ美
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