「年齢とともに体重が増えるのは仕方ない」と思っていませんか?
実は、40代からの体型キープは毎日の小さな習慣で変えられます。
私自身、40代から10年以上体重キープを続けており、太らない理由は日常に組み込んだ3つのシンプルな習慣です。
この記事では、実際に効果を感じた太らない習慣3選を紹介します。
習慣①|毎朝「体重を測るだけ」で自然に意識が変わる
毎朝、起きてトイレを済ませた後すぐに体重を測定。
この習慣を約10年続けています。
測るだけで「今日は体重が増え気味だから間食を控えよう」と意識が変わり、自然とリバウンド防止になります。
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習慣②|食前の“ハイカカオチョコ”で食べすぎ防止
40代に入ってから、夕食の食べすぎや間食が増加。
そんな時、取り入れたのが「食事の15分前にハイカカオチョコを1〜2粒食べる」習慣です。
高カカオチョコには、血糖値の急上昇を抑え、満腹感を高める働きがあります。
また、「甘いものを我慢せずに満足感を得られる」ことで、暴食・間食の抑制にもつながりました。
結果として、10年間、食べすぎによる体重増加ゼロを実現しています。
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習慣③|スキマ時間に「1分だけトレーニング」を習慣化
まとまった運動時間が取れない日でも、洗濯の合間や料理中にスクワット、歯磨き中にかかと上げなど、1分だけ筋トレを毎日繰り返しています。
「今日はできなかった」がなくなることで、自信がつき、継続力と代謝の維持に繋がります。
加齢による筋力低下・代謝低下を防ぐには、スキマ時間でも筋肉を動かすことが重要です。
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まとめ|続けられる「小さな習慣」が体型キープの鍵
40代以降の体重管理は「気合」ではなく、「仕組み」です。
毎日の習慣を無理なく整えれば、10年太らない体は作れます。
- 毎朝の体重測定で意識づけ
- 食前のチョコで食べすぎ防止
- スキマ時間に軽い運動
どれもすぐに始められ、続けやすい習慣です。
ぜひ一つからでも取り入れてみてください。
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筆者/トレ美
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