ジムに行くのが怖かった私が、入会して1ヶ月続けられた理由

40代女性の美容と体づくり

ダイエットには成功して、体重は少しずつ落ちてきた。
でも、鏡を見るたびに思ったんです。
「もう少し引き締まった、メリハリのある体になりたいな」って。

40代に入ってから、痩せるだけでは満足できなくなった私が、
「ジムに行ってみよう」と思ったきっかけは、まさにこの“体型の質”への悩みでした。

きっかけは“週1だけ”と決めたこと

正直、ジムはハードルが高くて避けていました。ですが「まずは1ヶ月、週1回だけ」と条件をゆるく設定。
さらに、入会日にパーソナルトレーニングを4回分(週1×1ヶ月)まとめて予約。
この「先に予約しておく」という仕組みが、当日の迷いやサボりを防いでくれました。

  • 曜日固定で“考える負担”を減らす
  • 終了後の小さなご褒美(お気に入りのプロテインやカフェ)を用意
  • 「行けたらOK」「メニューはプロに任せる」と決める

初月は“フォーム重視”で十分:体も心もラクに整う

最初の1ヶ月は、重量よりもフォームを徹底。スクワット、ラットプルダウン、ヒップヒンジなど基礎を中心に、
可動域・呼吸・テンポを整えることに集中しました。結果、翌日の疲労は軽めで、膝や腰の不安も最小限に。

「できた」「怖くなかった」という成功体験が貯まると、だんだんジムが“楽しみ”に変わっていきます。

筋肉痛・膝の不安を減らしたサポートアイテム

運動不足の40代にとって不安だったのが「筋肉痛」や「膝への負担」。
実際は、着圧で関節のブレを抑えるサポートタイツを取り入れたことで、つらい筋肉痛や膝の違和感はほとんどありませんでした。

おすすめ:[シーダブリューエックス/ワコール]レディススポーツタイツ エキスパートモデル(股関節・ひざサポート/吸汗速乾)

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まとめ:最初の1ヶ月は“行くだけ”でOKだった

「痩せた」その先の、引き締まったメリハリボディへ。
最初の1ヶ月は、週1・フォーム重視・先に予約の3点だけで十分です。
怖さは、行くたびに小さくなります。まずは“1ヶ月だけ”。私にはそれがちょうどよかった。

トレ美

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